こんばんにゃー!
人型うさ耳決戦兵器アイシャです!(*''ω''*)
最近はチャレンジなんとかにチャレンジして
ポイント貯めてみたり、
アイテム拾ってみたり、
地面にほん投げたつもりがゴミ箱捨てちゃったり、
それでソルが舌打ちしちゃったりしています。
あとは、
相変わらずフレさんたちのブログをストーキングしています。
ルミちゃんのお小説にアイシャ出て来てドッキドキ!
キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!!!!!!!
恥ずかしいのでコッソリ応援しています。
そんなわけで、ソルの中の人に
「お前も書けや」
と脅さr……ゲフン!応援されたので、
私も今日一日くらいは頑張りたいと思いましゅ。
俺、作文書き終わったら島ぞうり彫るんだ……。
(何かのフラグが立った)
それでは続きからどぜう。
[0回]
☆セットでおとくなのです。
『――お忙しい所、失礼します。管理官コフィーです。少々お時間宜しいでしょうか?』
一日の仕事も終わり、マイルームで荷物の整理をしていたソルは突然の守秘回線に思わず手を止めた。
全宇宙に散らばる数多のアークスをまとめ、指示を伝聞するアークス管理官。
中でも彼女……コフィ―は常にクエストカウンター隣に立ち、前線で仕事をしている。
その姿は実戦部隊ではなくともアークスなら知らぬ人は居ない、確固たる知名度を誇っていた。
もちろん、ソルも彼女とはアークス研修生時代からの顔馴染みである。
しかし、彼女が任務時間外にこんな風に個人回線を利用して連絡を取ってくるのは初めての出来事だった。
(一体、何事か)
訝しむソルにコフィ―は淡々と言葉を投げかけた。
『ええと、其方にアイシャさんもいらっしゃいますよね?』
マイルームに相方が居るのは至極当然の事、と言わんばかりの口ぶりである。
ソルは軽く溜息を吐くと、頭をバリバリと掻いた。
「――ああ、居るよ。何か不都合な事でも?」
『いえ、逆に好都合です。アイシャさんにも関係あるお話なので』
そう言うとコフィ―はソルのマイルームの直通回線へと、通信手段を変えたのだった。
『お二方とも、お取込み中の所を申し訳ありません』
「なに一つ取り込んでないわ」
アークス居住スペースに設置されている回線モニターの中で、コフィ―は軽く一礼をする。
そのモニターの前に並んだソルはぺっと悪態をつき、アイシャはカクッと首を傾げていた。
「なあに?こんな夜遅くにどうしたの、こひーちゃん」
『アイシャさん、何度も言いますが私は「こひー」ではなく「コフィ―」です』
「やだなあ、ちゃんと言ってるよ!ね、そる?」
アイシャはえへーと笑いながら、隣の相方の顔を覗き込む。
それをあえて無視し、ソルはコフィ―に問いかけをした。
「俺とアイシャに何の用なんだ?まさか雑談する為じゃないだろう?」
ソルの言葉にモニターの中のコフィ―が頷く。
『勿論です――今回はお二方に特別任務のお話を』
「「特別任務ぅ?」」
一人はとてつもなく嫌そうに。
もう一人は瞳を煌めかせ、コフィ―を見つめた。
『先日、我らがアークスの管理宙域内に新しく惑星が見つかりました。そしてその惑星を観測・計測した結果、少ないながらも生体反応及び大気の存在を確認する事が出来ました。そこで―—』
「わかった、理解した」
説明途中のコフィ―を遮るように、ソルが言葉を発する。
「つまり、俺たちにその惑星へ行って来いと言いたい訳だな?」
『ソルさんの理解力の高さには常々感服しております』
コフィ―は素直に感想を述べたのだが、言われた本人は実に苦々しい表情をしている。
「だがしかし、お断りだ」
『何故ですか?アークス管理局はこの任務があなた方の特性にこの上なく適している、と判断しました。報酬も弾みますよ?』
「たとえ百万メセタ貰おうが何しようが、未だかつて誰も踏み入れた事のない惑星の探索なんてリスクが大き過ぎる。惑星探索のスペシャリストがいるだろう?」
『それが、調査専門員たちは軒並み他の惑星や星系に出払ってしまっていまして』
「……とにかく俺たちは『探検家』のプロじゃない。『ダーカーを倒す』のが本職なんだ。だから今回の話は」
「ちょっとまって!」
ソルの言葉が終わる前に、その隣のアークスが声高らかにカットインした。
「そのお話、引き受けます!」
「え」
モニターの中でコフィーが『まぁ!』と声を上げる。
「その未知なる惑星探索、私とそるにお任せなのだ!」
意気揚々と胸を張るアイシャに、ソルは詰め寄る。
「なに馬鹿な事言ってるんだ!?そんな危険な仕事、お前には……」
「そる、私たちの夢は『宇宙を冒険すること』でしょう?これは願ってもない大チャンス!夢の第一歩だよ!?」
「た、確かにそんな事を言ってた時代もあったがな……!?」
「一緒に行こう!私、そるとだったらどんな場所でも怖くないよっ!」
「…………」
ひしと手を握られ、キラキラおめめで見つめられると、ソルはそれに逆らう事が出来ない。
暫し思索した後、ソルは実に実に苦々しい表情でコフィ―を見つめた。
「…………………わかった、引き受けよう」
ソルの言葉にコフィ―は微かに笑みを浮かべる。
『ご協力有難うございます。それでは明朝9時にクエストカウンター前までいらしてください。詳細はその時に説明いたします。それではお二方……良い夢を。失礼します』
コフィ―が消えたモニターを見つめ、ソルはガックリと肩を落としたのだった。
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COMMENT
No Title
コッソリじゃなくてがっつり応援よろしくなの!!w
アイシャさんの小説きたぁぁあああああw
今後楽しみぃぃいいいwww
続編まってますよ!!
(ФωФ)
どうもいらっしゃいまーしー!(о´∀`о)
心ではガッツリ応援してますよ!
でもヒッソリ日陰で応援するのがストーカーのあるべき姿だと思ってます!
イヤン(*/□\*)ハズカシ
続きがあるかどーかはわかりませんが、
ソルが怒り出さない程度に頑張りまっす!w
無題
ルミさんのお小説更新即日で速攻拍手&※をぷちこんだとだけど、
もしかして、エラーで送信できてなかったしょうかね…?
No Title
コメ、おくれてた!!
無題
これ続きあるのかな?
No Title
No Title
(ФωФ)
そるは「それが楽しいから側にいるんだ」と
心にもない事をいってくれました!
心にも、ない事を…
ブワッ(´;ω;`)
無題
これは高度なアナグラムだ!
続き考えたの忘れちった。